バスケットボールが出来る場所を提供する仕事。
場所の確保や設備投資、運営する為のランニングコストがかかるが、
バスケがしたい人たちのニーズに応えるとても素敵な仕事だと思う。
unicourt | ウニコート(川崎市)
川崎市にある廃墟ビルを使って、中をコートとして貸し出ししている。
株式会社ヨネヤマさんという先が運営。
屋内でバスケをやりたい時に、気軽に予約出来るサービスは本当にありがたいし、
廃墟ビルを活用している為、お洒落な雰囲気もある。
ディーナゲッツ
日本のコートレンタル業界大手。
倉庫を賃貸してコート化したり、ショッピングモール内にスタッフ常駐でレンタルコートを設置したり、色々なチャレンジをされている。
運営は株式会社インディペンデンスさんという先。
Bリーグが発足し、観るバスケは少しずつ身近になってきたが、
日本はまだまだ気軽に身近でバスケが出来る環境が少ない。
「そうだ、バスケしよう!」、
と仲間と思いつく人が相当数いると思う。
騒音の問題や、設備投資・ランニングコストに見合うリターンをどう得ていくのか、
課題は多いと思うが、確実にニーズが多い着眼点のビジネス。
バスケがもっと身近になるように、ぜひ応援していきたい!